第4章 堀部イトナ
「ねぇ‥ケンカ売ってんの?」
「カルマくんイトナくんそこまでにしましょう」
殺せんせーの言葉でおおごとにはならなかった
「カルマくん大丈夫?」
「大丈夫」
休み時間になりカルマとしゃべっているとイトナがやってきた
「ん?」
「絵?上手いってきいたから描いて」
紙を渡され里奈はイトナを描きはじめた
少ししてかきおわりイトナに渡した
「ありがと‥」
するとまた烏間先生に呼ばれた
カルマも気になりついてきた
「浅野学秀からの手紙がここ最近頻繁にきているんだ」
机の上をみると手紙がたくさん
そしてそれを読む殺せんせー
「里奈‥」
「里奈さん手紙がこんなにきてたんですね‥よっぽど里奈さんにもどってきてもらいたいんですね」
「でも戻る気ないので殺せんせーの授業楽しいし」