第12章 熱気の中で ーーーーーーーホストナンバー5
[そ、それは、]
とまだハァーッハァーッと言う私に、くくさんは白い歯をチラッと見せて口元を[クルッッッ♪]と緩める。
[つまり···?[浴槽Oドボーンッッッそしてボクチンを挟んでェェェッッッム[ねでって言わせませんよくくさん。というかそろそろもう[ドボOーンッッッ!!!] [ハヒイッ!?]
と、いきなり大きな声で言われてビックリして私は浴槽に自分からドボンしに行こうと[ぎゃわっ!?][Oッッッ··Oooぅッッッ♪]
と、足を滑らせるというどんくさい行動をとった。
[きゃあくくさん危ないッッ!!!!!]
と言っても彼は何かを待ち望んでいるようにじっとしていた。嫌な予感が
一瞬過った瞬間ーーーーーー[ぎゃファああああ!!!]
ドデオーンとくくさんに水の滑り力で突進。
[くくさん大丈っ···]
と下を見たら、[♪♪]
私の胸(標準以下ですハイ)がくくさんの頬っぺたにベッタリと当たって、
私の足がくくさんの足と足の間に入ってるという
[じゃがーーーーッッッッッッッッッッッッイモッッッッッッ!?!]
と思わずくくさんのお腹に蹴りを入れてしまった!!!
[ぎゃあああ!!!]っとその蹴った反動で浴槽から出る!!
[モットモットモットモットモット!!!!]
とちょっとヨダレを垂らして悦ぶ水被りくくさんにちょっと色気を感じてしまう自分!!!と自分にもボクジッ!!とパンチを入れた。
[も、ももももういいでしょう行きまひょう]ダラダラダラ
[んモォもう一回ィィウィィィッッッ!!![無理(脳パンクしそう)]
[zzzzzz[貴方の望み、私が叶えてあげましょう。]
と一瞬にしてホストみたいなもーどになった私を見てまた一瞬で起きる。[おいでッッッ!!!]
[···イヤ、流石にソレは無理です。アレは事故なので。]
と普通にお断り申すッッッッッッ!!
[ウィ触っ[ちゃダメに決まってるじゃないですかくくさん~]
と、ついつい拒絶の視線をforくくさん。
[Oオォウウッッッ!!!ゥイイィィィッッッ!!!] [う··また!]
とひとしきり美変態が言った後、
[ジャ、上がるんかッッッ!!!]
[エッッッッッッッッッッッ。]