第16章 初デー..は、くるくると
「....冷や....さ.....な...い........よ..う........にね..............」
本当に冷えた時は服を脱がせて僕が暖めてあげるからね。的な普通の男の人がが言ったら変態なことを言ったスウさん、はたろくんと隼人さんに全力で止められたとさ。
「また会おうなッッ!、、そんなみ..るなッッ.....」
「というかあんた、よくみても間抜けな顔。」
怒った貴女の顔を覗き込もうとした後、自分の背の高さを気にしたとか気にしてないとか..「変な解釈つけんな」
「そんな顔しないでっ!俺はいつもここにいるよ。」
隼人は、下を向いていた貴女の頭をポンポンと撫でた。はたろくんが嫉妬したとかジェラッたとか。
「ん、どしたのjkィッッッ???A、もしかして名前で呼んで欲しい?」
比較的テンションが静かめでよく状況を掴まないくくの気まぐれな質問は、貴女をまた赤くさせる。そして抱きつこうとされて貴女はグーでくくの腹を殴った。
ーーーーーーーーー終わり