第12章 熱気の中で　　　　ーーーーーーーホストナンバー5

[え···?]


ホラA速く速くゥゥゥッッッ!!!と言って背中をグイグイ押されて

いや、たたた確かに全裸で男女2人シャワーっしかも男変態ってもう完全アウトだから着衣の方がいいけれど···さっきお風呂入ったのにとは少し思うけど、恐怖心の方が遥かに勝るなんて恐怖心やっぱり侮れない。

[ホラAシャワー浴び[無理(透ける!!)[zzzzz[ヤメテ待って待って寝息で脅してきやがる!!]

くっ、としながらはい入ってェェェとシャワー室に入れられる。

[ははははお早く条件をヲ[ボクチンとシャワー当たってッッッ]

[はい]

と一瞬無心になった瞬間、キュッと引き寄せられた[!!!!]

と叩こうとしたが、このまま離れると···くくさんがシャワーを出した。透けて下着が見えてしまう。

が、我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢。私は無···

イヤ無理もう蹴ってボコボコにしますぅオオ!!!!

と思いながらも、

[♪♪]

と私とくっついて楽しそうで無邪気なくくさんをチラッと上目で見てなんか何も言えなくなって首を下げた。

濡れた服が重い。くっ···!!もう心臓がバクバクし過ぎて壊れそうら·······っ

と、[ちょ、ちょっとあのそ、そろそろ]と小声で言ったら、

[んんんん～???]

グイッ。　[フッふぁおおおっっっ!?!?]

とめっちゃくちゃに変な声を出してしまったーー以上にもっと強く抱き締められて恥ずかしk[あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ！！]

とくくさんを浴槽にブチこんだ！

恥ずかしさの方が圧倒的にでかかったケド警戒心MAX！！

ただでさえ男の人って慣れてないのに長身美男子+変態というのがもれなく大量に入ってくるよッッ!!!!

[OOoゥゥゥゥゥゥッッッ!!!モットモットモットモットOッッッ]

と興奮するくくさんに、[は、ハイ!!お望み通り殴ってやったんだから次のおなシャーーッス!!!]

と動きカチンコチン心臓バクバクバクバクバクバク。

[OOゥゥゥッッッ!!!この角度ならお太もも様からのパ[!!!!っ]

とバッと座り込んだ!

[次はAAッッッ、ボクチンのところ来てッッッ!!!]