第11章 白スーツの女ホストと浮世離れした美男ホスト　ーーーーー全員

もう1回だけ言う。


[······は?]

[え?[ッッなッッッ[·················[何?[OOううぅ!?!?!?!?]

そして、

[うエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ]

噴火。

[ちょっ···!?!ちょっ、ちょっ、ちょっ、ちょっ、ちょちょオババばばぁ!!!!?]

[ババァとは何事かいっ!!それなら一生そこに住んでろっ！」

[無理]

プツン!つー··つー··と電話は私のナニカが切れたように音を出す。

[いや···待って··]

どうしよ···

男性だらけの所で寝るって事もちろん無かったしムムム無理し!!しかも、···

チラッと悪魔野郎の方を見た。

[何?]

コイツはもちろん皆さんまで拒否ったら!!

ううん、絶対自分たちとこんなかわいくない女子が(おんなじ屋根の下で)寝るなんて嫌に決まりにまりってる!!!ど、どうしようそうだ野宿!

[皆さんお疲れ様でした!おやすみなさい!!]

とドアをガチャッとした私の手にーーーー

[ちょっ、···ちょっと山田、聞こえたよ!ここに泊まっていきなよっ!]

隼人様のしっとりとしたお手て様が·····!!　[っ··!!!]

ガバッと離れて[で、ででででも皆さんは····!!]

[僕は嫌だ[泊まるぃなYOj・k～～～!!!歓迎歓迎歓ゲルカムッッッ!!!]

と、私の腰にひしッッッと抱きついた良い変態←?美男子様々様!!

ハァハァ言ってるけど嬉しいよっ!!

今すぐ踏みつけたいけどくくさん喜んじゃうから絶対やらないね!!

[···まぁ、僕を不快にさせなかったら別に。]

なっ···半分イラついて半分驚いたわ!!お前隼人さんと取り合ってる←?くくさんがいいって言ったら良いんかいい!!でもめっちゃホッ···。

別に野宿でも美男子様々様方と喋れるだけで幸福だけど···。

[山田·····ッッ····、お、オレも·······別に·············]

と私から顔を背け、モジモジと葉太郎ああっ(悶)葉太郎様々様っ!!

[································、·················?]

[じゃあ、部屋割り決めるかっ!]

[おおーッ!!][ボクチンとjkは同室ねッッッ!!!]