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ご指名は?

第6章 ホストナンバー3がいない間の時 (一旦章休憩)



[コレな[あああ後で見ろーーーー!!!!!!!!]

ガシャッとまたポケットに入れられ、私はポカンとした。

[わわ、分かった!] ガクガクと揺さぶられてぶれる視界で、

葉太郎君が今どんな顔をしているのかが分からなかった。






















林檎飴のように赤い、コーティングの色にさえ気付かなかった。
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