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サンロクゴ

第7章 7月【星降る夜、君とふたりぼっち】スラムダンク/三井寿








同日、チャペル









ベールダウン。

バージンロード。

讃美歌。

誓いのキス。














真夏に向かい汗を掻き始めた太陽から注ぐ柔らかな日が、2人を包んでいた。



いくら緊張していても、キスの後に顎のキズを触るクセはやっぱり抜けなかった。






















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