• テキストサイズ

スピード恋愛【テニプリ】

第3章 テニス部



「おい、急げよ! 不二先輩と桃ちゃん先輩の練習試合が終わっちまうぞ!」



「ま、待ってよぉ・・・」



私の隣を1年生らしい少年が走って行く。


(不二・・・?)



ということは、周助君ということだろうか。


私は彼らの後をついて行った。


/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp