第3章 出会い
ここ…
あぁ!入りずらい!!
…と、とりあえず入ろうかな…
レ『あ、あの……』
門「?はい、なんですか?」
うわぁ…この門番絶対迷子とかだと思ってるよー………
レ『近衛兵団の者です。……少し、えと、(この手紙って…誰にだ っけ?……………イザナ殿下?誰だっけ((汗)…イザナ殿下に用事があって来ました。』
門「!?近衛兵団!?(こんなちっちゃい子供が!?)それは失礼致しました。…あの、フードはとってから城内に入ってください。」
えっ…フード取らなきゃ行けないの…!?
まぁ、王城だし……
レ『わ、わかりました…』
そう言ってフードをとると…門番は異様な目を私に向けた
それでも一応門は開けられたので王城に踏み入った