• テキストサイズ

やっぱり...

第1章 新しい恋


「...どうだった?」
「うん。すっごいよかった!」
「よかった~」
あたし的にはドンピシャだった。
お世辞とかじゃなくてね。
多田くん、知ってたのかな?
...んなわけないか。
「そうだ、まだ呼び名決まってなかったね。おれは裕樹でいいよ」
「あたしは杏香で。嫌じゃなければ」
「よーし、決まった!」

/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp