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やっぱり...

第3章 混乱。


初めて裕樹の前で泣いた日から数日経ち、今日はカフェで勉強を教えてもらう約束をしていた。二人でカフェに向かう途中、
「杏香?」
聞き覚えのある声が聞こえてきた。
振り返ると、隣にいる女の子に何か話しかけている。
「拓海...」
なんでこんな時に会うの?
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