の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
やっぱり...
第3章 混乱。
裕樹には、全部話した。
包み隠さず。
ぶつかった日のことも含めて、今まで黙っていたことを真剣に謝った。
裕樹はしばらく考えたあと、
「会える?って言ってきたときからなんとなく気付いてた。」
「黙っててごめんなさい」
「でも、杏香から話してくれてうれしかった。」
やっぱり裕樹は優しい。
「肩。」
「え?」
「使っていいから」
「?」
「杏香が泣いてる顔は見たくない」
そのとき初めて自分が泣いていることに気付いた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 38ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp