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short story
第1章 メリークリスマス...N
なんでも美味しそうに食べて
明るく話す彼女に
母も嬉しそうだった
話が弾みすっかり遅くなった
『そろそろ失礼しますね
今日はありがとうございました!
本当に楽しかったです!
また明日からもお願いします』
「こちらこそありがとう!
和、送ってあげて」
『そんな...悪いです
私帰れます』
母が何かを言おうとしたが
「危ないから一緒に行きます」
と俺から言った
もう少し一緒にいたいと思った
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