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IOS(D.Gray-man)

第1章 聖なる夜に(神田夢)


「テメェらなんでっ…。」

驚く神田とシュリを見て、アレンとラビがニヤニヤと笑う。

「あれ~?もしかして良いところでしたか神田?」

「モヤシてめぇ…。」

「ユウにだけ良い思いさせないさー!」

明らかに謀った様なタイミングで登場した三人。

リナリーが二人の後ろで申し訳なさそうに手を合わせている。

「私はやめとこうって言ったんだけど…ごめんね。」

先程までの良い雰囲気は無くなり、代わりに夜遅くまでシュリの部屋は賑やかだった。
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