第3章 部活部活♪
ピーッ
第1Q終了したね。
俺のアップも終わったし…
やりますかぁ!!!!
俺はチームメイトの前に立つ。
みんなの視線が突き刺さる。
晴樹
「初めましての人もそうじゃねー人もいるけど、よろしくな!
で大我はイライラすんな!!!!」
黒子くんに膝カックンされてもさ…
落ち着けよ……
火神
「晴樹…コイツが…」
晴樹
「黒子くんはこれから本領発揮するんだろ?」
黒子
「分かったんですか…」
晴樹
「なんとなくね…」
相田
「じゃあ福田君と交代ね」
福田
「はい、鈴宮残り頼んだぜ」
晴樹
「Of course」
「「「「!!!!!?????」」」」
晴樹
「あっ…ごめん、つい癖で…」
降旗
「いーけどよ」
河原
「発音良すぎるだろ」
福田
「さすが帰国子女」
晴樹
「いや、大我も同じだから…
とりあえず、任せろ!」
福田
「おう」