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六つ子+溺愛妹

第4章 月日は過ぎて文化祭


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カラ「………………ただいま」

おそ「………」
チョ「……」
十「…………あっ!おかえりー!ねぇ、カラ松兄さんも作戦話し合おうよ」

カラ「………す、済まないが……今はそんな気分じゃ……」
十「ねぇ!本当に一松兄さんが抜け駆けしたと思う?」

カラ「……どういうことだ?」

おそ「昨日な。……かくかくしかじかまるさんかく……ってな事があってな。」

チョ「俺はきっとおそ松兄さんが一松を怒らせて口から出任せを言ったんだと思うんだけど…」

カラ「…………俺も……さっき…………カクカクシカジカマルサンカク……ってなことがあった。」

おそ「……………」

チョ「き、気を保てえええ!長男!!!!!!まだそうと決まったわけじゃ…………………」

トド「ねええええええ!?どういうことおおおお!?」

十「あっ!トド松おかえ…」

トド「あや子と一松兄さんがデートしてんだけど!?あーんとかしちゃってるし!!!」

「なぁぁにいいいいいいい!?」
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