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六つ子+溺愛妹
第4章 月日は過ぎて文化祭
『ただいまー』
おそ「おかえりー」
委員長とクレープを食べた後、トボトボと家へと帰る。家にいたのはおそ兄だけだった。
おそ「………おっ?なんだなんだー?」
『…………おそ兄ぃー。』
おそ「今日は大分甘えん坊だなぁ。」
『……今日ね、告白すっぽかされてさ。うー恥ずかしい。私ウキウキしちゃってさぁ』
おそ「おー。昼に挙動不審だったのはそれか。…まっ、ノーカンだろ。気にすんな。」
『うー!おそ兄!!!!!!』
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