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六つ子+溺愛妹
第4章 月日は過ぎて文化祭
『嫌ぁぁぁぁぁぁスカート短いいいい!!』
「へぇー結構童顔かと思ってたけどなかなか……。もう松野さん、あなた髪短くしたら?そっちの方がモテるわよ」
『も、モテる!?私が』
「は?何でそんなに挙動不審なのよ」
『だだだだだって私……こ、告白されたこと1回も……』
「………はあ?」
ホントだもん
「ふーん。じゃあ、今日の放課後校舎裏に行きなさいな」
『へ?』
「松野さんに話があるんだって。もちろん男と女の話よ」
『へ!?ええええええええ!!』
私にも春が訪れたようです。
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