第4章 月日は過ぎて文化祭
おそ「レンタル彼女!?なにそれ!すっげぇ!」
はい。食いつくと思ってましたとも。
『やる方は疲れるよ。私なんかがレンタルされても…ねぇって感じよ』
おそ「へぇー。なんでもありなのか?」
『基本的におさわり禁止だけど、希望すれば手は繋げるよ。お客の要望はできる範囲聞くつもりだって。金額しだいだけど。』
おそ「ふーん。お前もすんのか…」
『私以外にもいるよ。ほら、以前おそ兄をかっこいいって言ってた子もその中にいるし。レンタルしてみたら?』
おそ「うっひょー!俺にもとうとう彼女が!!こりゃ、楽しみだぜ」
聞いちゃいないなこりゃ