• テキストサイズ

六つ子+溺愛妹

第3章 売られた喧嘩は買う主義なの!


「ぐはっ!」

さて、全員片付いたことだしあや子を探そうか。

十「………あや子いないね」

一「……この当たりにいるはずだから探すよ」

「えーそんなに焦んなくてもまだパーティは始まったばかりだよ。」

建物の中から出てきたさっきの倍はいそうな人数。全員武器を持っている。……まだ中にもいそうだな。

十「あ!あや子だ!」

「はは!コイツがどうなってもいいなら……は?」

一「…十四松、いくらクズの台詞でもちゃんと聞いあげようよ。ヒヒッ」

「てってめぇ!」

あや子は取り戻した。後は…この人数を片付けるだけだ。
/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp