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六つ子+溺愛妹

第2章 高校生になりました


「おはよーあや!今日も相変わらずおにいさん凄かったね。」

「あはは!でしょ。もう名物だもんねー。」

あのあと、おそ松兄さんはチョロ松兄さんを囮にして鬼ごっこ。

「あーんのクソクズ長男……が。」

囮にされ、生徒指導の先生に追いかけられたチョロ松兄さんはぐったりと自分の席についた。私たちは同じクラスとなった。
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