第25章 >>23 豆鉄砲を喰らう件
「ねぇ...媚薬効果出過ぎじゃない?」
『んっ...それだけじゃ無いかもね?』
研磨にはこういう煽りだって、上手く使えてしまう。
それに研磨は。
「随分悪い子だね、嫌いじゃないよ。」
ちゃんと乗っかってくれる。
研磨の小さな手が胸を優しく包み込んでやんわりと揉み上げる。
その度服の皺がくっきりと胸の形を主張させる。
『ん...はぁ...研磨...ぁ...。』
「気持ちいい?ここは?」
胸の先端を親指と人差し指で挟まれてくりくりと捏ねられる。
自分でも恥ずかしいくらい、そこが主張して固くなっているのがわかる。
『ンッ!』
「、凄く可愛い。」
嬉しそうに微笑んだ研磨はゆっくりと私を裸にしていく。
恥ずかしさが込み上がるが、甘い香りが抵抗する事を放棄させる。