第15章 >>13 制御出来ない件(及川side)
「言葉も出ない??じゃあ、...ここは?」
『くっ...んんんっ!』
薄い茂みに指を滑らせクリトリスをピンポイントで刺激する。
女の子本当にここ好きだよね、だから中イキ出来ないのに。
「気持ちいいねー、堪んないね。で?初めては牛若ちゃんと??」
ぐりぐりと刺激しながら真っ直ぐ目を見て聞いてみる。
答えられない訳無いよね、それはが1番わかってるよね。
刺激を続けると、ぬるぬるとそこは濡れてきた。
『ぃっ...ひゃァんっ...!』
「気持ちよ過ぎて、答えれないのかなあ?」
早く教えて欲しいんだけど。
中指と人差し指をクロスさせ、十分に濡れたそこにぐっと突っ込む。
『ぃあ?!!おっ...ぉいか…わっ...やぁっ、やぁああ!』
「あれ?結構きっついね、でも気持ちよさそうだねちゃん。」