彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第8章 久しぶりの日本
『はあ〜、気持ちよかった。この家、お風呂も大きいなんて。』
私は火照った顔を拭きながら、リビングに戻ってきた
するとそこにはソファで寝ている、修造がいた
結局寝るんじゃん
毛布もかけないで……
私は押し入れから毛布を取り出し、修造にかけようとした
『もー……バカ修造…おやすみ…』
「誰がバカだよ。おせーんだよ!」
『え!?』
急に腕を引っ張られ、そしていつの間に修造の腕の中にいた
「あー……ガチで寝るかと思った…」
『ちょっ!?じゃあ、寝れば良かったじゃん!』
「いやいやいや。お前を食べてないし?てか、最近してなかっただろう?」