• テキストサイズ

彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】

第8章 久しぶりの日本


『はあ〜、気持ちよかった。この家、お風呂も大きいなんて。』

私は火照った顔を拭きながら、リビングに戻ってきた

するとそこにはソファで寝ている、修造がいた

結局寝るんじゃん

毛布もかけないで……

私は押し入れから毛布を取り出し、修造にかけようとした

『もー……バカ修造…おやすみ…』

「誰がバカだよ。おせーんだよ!」

『え!?』

急に腕を引っ張られ、そしていつの間に修造の腕の中にいた

「あー……ガチで寝るかと思った…」

『ちょっ!?じゃあ、寝れば良かったじゃん!』

「いやいやいや。お前を食べてないし?てか、最近してなかっただろう?」

/ 125ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp