彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第8章 久しぶりの日本
中に入ると、和風の玄関があった
なんか日本って感じがする家だな〜
修造は預かっていた鍵を入れて玄関を開けた
玄関を開けると、綺麗な靴置き場があった
『すごい………なんか、旅館みたい。』
「だな。ほんと、すげーな……」
中には既にダンボールがいくつもあり、冷蔵庫などは既に配置して置いてくれていた
私たちはすぐに、荷物の片付けを始めた
《数時間後》
『やっと、終わった〜!!』
「おー……疲れたな…」
私たちは、畳に寝転んだ
!!修造の顔、近い////
私は思はず、顔を赤くした
修造はそれに気づいたのか、顔をさらに近づけた
『!!近い////……よ…』
「何照れてんだよ。」
『うるさい/////!なれないんだよ!バカ……///』
「そう拗ねんな。」
そういうと修造は私の腕を引っ張り、私を腕の中におさめた
『!!ちょっ////、修造!!』
「いいじゃねーか。恋人同士なんだし」
『そ、そうだけど…/////』
「だけど?」