彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第8章 久しぶりの日本
あの日から1ヶ月後、私たちは日本に帰ってきた
『変わってない……日本…』
「だな。ほら、行くぞ。まずはアパートに行って、荷物を片付けねぇと。」
『はーい!』
私たちは、これから住むアパートへと向かった
『修造。本当にここが、私たちが住むアパート?』
「……あぁ。親父が言ってたのがここだ。」
『ここって………一軒家だよね?結構、大きそうだけど……』
私たちは目の前にそびえ立つ、大きな家を見て唖然としていた
「とりあえず、行くぞ。」
『うん。』