彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第7章 いざ日本へ
「Two Rely sandwich.」
(お任せサンドイッチ2つ。)
「450 jpy.」
(450円です。)
修造、英語上手くなったな……
ほんの1年前とは大違い
「ほら、サンドイッチ。」
『ありがとう。で、話って?もしかして、別れ話?』
「はぁ?んなわけねぇだろ、バカ。」
『いたっ!!半分冗談だよ。デコピンしなくても…』
「残りの半分は、本気だったのかよ!?」
まあ……結構な真剣な感じで、話あるとか言われたら考えるでしょ。普通
『で?何、話って。』
「翠……日本に、戻んねえ?」
『………………はぁ?』