• テキストサイズ

彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】

第2章 突然の裏切り




『ねえ、答えてよ……大輝……さつき………あなた達は、私を裏切ったんだよ?

自分の彼女を………




自分の親友を………








ねえ、早く答えてよ!!!』


翠が珍しく叫んだことに驚かないほど、目の前の光景に驚いた

あの青峰くんと、桃井さんがこんなことをする人達とは思わなかった

沸々と湧き上がる怒りと絶望を抑えながら、翠の目を覆いながらいった


「何をしてるんですか?


















青峰くん、桃井さん






翠の前で、何をしていたんですか?」










/ 125ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp