彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第2章 突然の裏切り
「でも、開いてますよ?ドッキリです。いいじゃないですか。」
『まあ、確かに……そーだよね!こっちの方がサプライズっぽいし!』
そう言って、僕と翠は中に入りました
今更ながら、こんなことしなきゃ良かったと思いますが、これがなきゃ、翠はずっと裏切り続けられていたとも、思います
結果、良かったのかもしれませんね
すると、翠はいきなり立ち止まりました
「どうしたんですか?早く行きまs『テツヤ、ちょっと待っててくれない?とりあえず、私1人で行ってみるよ!』……わかりました。」
そういって、翠は青峰くんの部屋がある2階に行きました
僕は、少し様子がおかしかった翠をみてこっそりついて行きました
もちろん、ミスデレクションで
そして、ついに青峰くんの部屋の前につくと、中から声が響いていました
翠が勢いよく、ドアをあけると
するとそこには、翠にとって最悪な光景が広がっていました