彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第5章 アメリカに上陸
「OK.じゃあ明日の昼ごろ、この病院に来るね(*^^*)」
『は、はい!』
「じゃあ、また明日。」
そういうと今度こそ、辰也さんは病室を出て行った
「随分、手が早いのな。」
『はぁ?!手が早いって何よ!!明日はもちろん、修造も行くんだからね!』
「はいはい。だけど今は、家に帰ろうな〜。疲れた……」
確かに……本当に疲れた
「親父、お袋に電話してくれよ。で、迎えに来てくれっていって。」
「おー、いいぞー。」
それから数十分後、修造のお母さんによって私たちは無事、部屋で寝ることが出来た