彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第5章 アメリカに上陸
じゃなくて!!
『それ!どういうこと!?修造のお父さん!』
「あれ?言ってなかったっけ?別に来なくても良かったんだけどなー。」
嘘でしょ……別に来なくてもよかったなんて…
「………マジかよ。」
そんな私の隣で修造は、力が抜けたように座り込んだ
修造、ずっと心配してたもんね。
「大丈夫かい?修造。」
「あぁ。安心して、力がぬけただけだ。」
「なら良かったよ(*^^*)」
辰也さんは、それじゃあね。と言って病室を出て行こうとした
『あの、待ってください!色々ありがとうございました!これ、私の連絡先です。明日、お礼がしたいので連絡してください。』