彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第4章 一旦さようなら
「ほら、赤司の家も行くんだから早く入れろ。」
『分かってるよーだ!……バイバイ、テツヤ』
私は手紙をポストへ入れて、赤司くんの家に向かった
『え、ここ?』
「らしいぞ。だけど、がっつり赤司って書いてあったぞ。」
待って、でかくない?てか、ここ日本?本当にこういう家、あるんだね……
東京○○ムが、いくつ分だろう……
じゃなくて!!ポスト、ポスト……あ、ポストは普通なんだ……
まあ、とりあえず……
「色々ありがとう、赤司くん……バイバイ…」
私は手紙を入れて、修造とともに空港へ向かった
そして、午後1時半……私は、アメリカへと旅立った……