彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第4章 一旦さようなら
黒子side
何でしょう?さっきから、胸の奥がモヤモヤしています。
僕は胸を押さえながら、休憩していた
するとそこに、赤司くんが来た
「どうしたんだ、テツヤ。さっきから、練習に身が入ってないぞ。」
「赤司くん……」
こちらは覚醒した赤司くんです。←
つい2日前に、覚醒しました←
まあ、それは原作通りでお願いします
「赤司くん……僕、何だか嫌な予感がするんです。何か大切なものが、いなくなっていくような感じで……」
「テツヤもか……実は、僕も何だ。何か、大切なものが……だが、とりあえず今は練習だ。練習に戻るぞ。」
「はい……」
僕と赤司くんはこの時、思ってもいなかった
大切な人がもう、直ぐそこにはいない事を……