• テキストサイズ

彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】

第3章 宣戦布告


『いや、あからさまなアイコンタクトで、わからない奴はそうそういないんじゃない?』

「「っ!!!」」

いや、マジか!?みたいな顔されてもねー

私は、はしごを全て登りきり2人の前にたった

『……何が、仲直りしたいだよ…俺も話したいだよ……今更過ぎんだろ、てかあんたら何で私があの日行ったのかわかってる?』

そう言うと2人は気まずそうに、目を逸らした

『…………わかってなかったんだ…、それなのにあんなこといって、よく言えたね〜。まあいいや、教えてあげる。あの日、3月8日は私と青峰くんの1年記念日。このことも忘れてたなんて、彼氏失格もいいところ。』

あぁ、やっと思い出したみたいだね

/ 125ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp