彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第3章 宣戦布告
私はそれら全てを綺麗にまとめて、修造にみせた
『はい、できたよ。』
「早くね!?まだ頼んで10分くらいだぞ!?」
『そう?いつもこの位だから、わかんない^_−☆』
「ウィンク、キモいぞ。」
『修造、ひどーい』
こんな茶番をやっていると、赤司くんが修造のところに来た
「何見てるんですか?虹村さん」
「ん?あぁ、こいつがまとめてくれたデータみてたんだよ。お前もみるか?」
「はい。」
そういって赤司くんはデータを見始めた
赤司くんは時折目を見開くように見ていて、びっくりした
だってそんな赤司くん、見たことないから