彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第3章 宣戦布告
私はとりあえず、ジャージに着替えてタオルやモップ掛け、ドリンクを準備した
『まだ7時前……私ってば、準備早い❤︎』←
なにしよっかな〜……久しぶりに、バスケしよっかな……
今はマネージャーやってるけど、昔はバスケやってたんだよね〜
自分で言うのもなんだけど、結構強かったらしいよ
私は知らなかったけど
私は髪を1つに結び、ボールを手にとった
そして、軽くボールを打ちシュートをするとボールは綺麗に弧を描いて、ゴールに吸い込まれるように入った
『うん、まだ鈍ってはいないね。これなら、あっちでも通用する』
ガラッ
体育館の扉が開けられた
そこにいたのは……