第2章 突然の裏切り

あのあと私は修造に、今までの事を話した

修造は黙って話を最後まで聞いてくれた

そして、話し終わると頭を撫でてくれた

そこでも私は涙を流してしまった

なき終わったあと、私は風呂に入った

『ふぅ………初めてかも……こんなにたくさん泣いたのは……』

これからどうしよう……このまま2人には会えない……

いや、会いたくない……ここにい続けたら、壊れてしまいそうになる















『……………転校、しようかな……』