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彼氏と親友に裏切られた少女は今…… 【黒子のバスケ】
第11章 久しぶりの再会
修造は頭をガシガシかくと、私をいきなり抱きしめた
『!?』
「わかった…明日は俺も行く。あと、なんかあったらすぐに俺に言う。この2つが行く条件だ。」
『!!…………ありがとう、修造』
私はぎゅっと抱きしめ返した
幸せをかみしめながら…
次の日
「翠〜!そろそろ行くぞー!」
『はーい!』
私は急いで鏡でチェックをし、玄関へと向かった
『よし!準備オッケー!』
「んじゃあ、行くぞー!」
『おー!』
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