• テキストサイズ

幻影旅団の幼馴染み【HUNTER×HUNTERA】

第4章 ~二次試験~


正午になった。
ゴン達は無事間に合ったみたいだ。
よかった。
変なうなり声の正体は試験官の腹の音なのは驚いたけど。
二次試験は料理らしい。一品目は豚の丸焼き
森林公園に生息する豚なら種類は自由らしいけど

『グレイトスタンプしかいないじゃん!!』

とっとと倒して焼きますか♪

「あーー食った食った もうお腹いっぱい!」

「しゅーりょー」

ブハラの料理 豚の丸焼き 合格者 70名

もちろん私も合格しました♪

「二次試験後半 あたしのメニューは スシよ!」

・・・。
   スシとわ?

誰も知らないみたい。どーなるんだろう。

「魚ァ!?」

レオリオが大声で言った。
その瞬間他の受験生達が走り出した。

『レオリオ~ そんな大声じゃばれるって。』

「フレア!」

「なぁお前スシ知ってるか?」

『バーカ 知ってたら今走ってねーよ』

「だよな~」

『まぁ知ってる奴もいるみたいよ』

「マジか 速くしねーとな」

そう言ったレオリオは早くも完成させたらしい。
酷かったけど...。
結局、唯一スシを知ってるハゲが作り方をばらしてしまい
怒った試験官の容赦ない審査で合格者0

『困ったなー』

そんなこと思ってたらハンター協会の審査委員会が来て
とりあえずクモワシの卵を取ってくるという再試験が行われた。
意外と簡単に取れた。
それと 卵めっちゃ美味しい。
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp