第3章 契り
男たちは理人以外場所を交代しながら樹里奈を貫き続ける
黒刃、源、要、庵が順に貫いた後、ようやく理人が雄を抜いた
樹里奈の躰は痙攣が止まらなくなっていた
「よく耐えたな・・・これでお前はこの屋敷の住人だ」
「ぁ・・・ご主人様ぁ・・・ぁんっ・・・」
「黒刃、庵、樹里奈を浴槽へ連れて行ってやれ」
「わかりました」
庵が樹里奈を抱き上げ黒刃も続く
「さて・・・源、お前随分と樹里奈に執着しているな」
「・・・っ」
「図星か・・・」
理人は源の首元を掴み上げベットに押し倒す
「樹里奈はお前のものにはならない・・・
わかっているな」
「・・・わかっています」
「私への忠誠も忘れるな」
「・・はい」
「では四つん這いになれ」
「それはっ・・・勘弁してくださっ・・・」
源は青い顔をする
「俺に逆らうのか?」
「・・・・っ」
源はもそり、と四つん這いになる
「いい子だな」
理人はためらいなく、雄で源を貫いていく
要も辛そうに目を逸らす
「うっ・・・ぐっ・・・ぅぅ・・・っ・・」
「これは樹里奈には秘密にしといてやるからなっ・・・くっ・・・はっ・・・」
ずっ、ずっ・・・と逞しい躰は理人の華奢な躰に弄ばれる
「ううっ・・・くっ・・」
後ろから突かれ、前からシコられ源は白濁液をまき散らす
「よかったぞ、源」
ずるぅっと理人は雄を抜く
「さて、次は・・・」
ペロリと舌なめずりをする
「要・・・」
要は名前を呼ばれびくりとする
「早くしないと樹里奈にその痴態を魅せる事になるがいいのか?」
くくくっと理人は楽しそうに笑う
「お前たちは俺には逆らえない運命なんだよ」
理人は仰向けに足を広げさせ、女の様に犯していく
「要っ・・・くっ・・・はっ・・・
久しぶりでもお前の締りはいいなっ」
「・・・っ」
自らの白濁液を腹にまき散らし、理人の白濁液も尻に出される
「ふ~・・・さすがに、疲れてきたな・・」
2人がタオルで汚れを落としていると、樹里奈が黒刃に抱きかかえられて出てきた
「おや、お二人ともお疲れのようですね」
黒刃は意味深な笑顔を浮かべると、樹里奈をソファーへ降ろした