第2章 暗黙のルール

びくびくっと躰を震わせ源の蕾に這わせた手を押さえる

「くくっ・・・いい子だ」

「ぁ・・・・源さ・・・」

力の入らない樹里奈を抱き上げ長椅子に座らせる

「厭らしい躰・・・よく見せてくれ・・・」

「や・・・源さっ・・・」

スカートをめくり上げようとする源の手を必死に抑える

「樹里奈の蜜が太腿に垂れてるのを見たいんだ・・・」

「だ、め・・・そんな・・・恥かしいよぉ・・」

「食事中にこんな厭らしいくなる躰・・・たまらないだろ」

源は樹里奈の腕を絡め取り、頭の上に固定させるとスカートを一気にめくり上げる

「きゃぁあっ・・・」

「ふっ・・・やっぱり垂れてる・・・厭らしいな」

源は蜜をひと掬いすると樹里奈に見せつけるようにベロリと舐めた

「んまい・・・・もっと堪能していいか？」

源が樹里奈の股の間から舌なめずりしながら尋ねる

「やっ・・・源さっ・・・」

樹里奈が止める間もなくそこに頭を埋めると、ちゅぱっ、ぢゅちゅっ、べちょっ・・・と水音が響く

「ぁ・・・やぁ・・・あぁっ・・・」

獣のようにべろべろと舌を這わせる

源の唾液と樹里奈の蜜でそこはたっぷりと潤う

はぁっ、はぁっと荒い息を吐きながら、夢中でそこを貪り続ける

「ちょ・・・源さっ・・・待って・・・っ」

樹里奈が抵抗するように源の頭を押しのけようとするが、源は樹里奈の太腿をがっしりとホールドし、顔を離そうとはしない

ぴちゃっ、ぴちゃっと源の唾液と樹里奈の蜜が飛び散る

「あっ・・また、イっちゃ・・ぅよぉっ・・・あぁんっ・・・」

「気持ちっ、いいかっ・・・樹里奈っ・・・」

「あんっ・・・いいっ・・・気持ちいいのぉ・・っ・・」

「ぢゅぱぁっ、ぢゅちゅっ・・・はぁっ・・・やめられねぇ・・・っ」

顔中べとべとになりながら、全てを吸い尽くすかのように舐め続ける


「んぁぁぁっ・・・・はぁぁんっ・・・」

何度目かの絶頂を迎え樹里奈に抵抗の力がなくなるとようやく源がそこから顔を離した