• テキストサイズ

藤堂家の事情【R18】

第2章 暗黙のルール


「いいだろう。だが、イク事は許さないぞ」

理人はニヤリと笑うと蕾を舐める

ぴちゃっ、じゅちゅっ、くちょっ・・・

「んぁっ・・・ん、あんっ・・・そんな強くしちゃ・・あぁっ・・・」

「イクなよ・・・」

「あぁ・・・でも・・・もぉ・・・気持ちよくてぇ・・・」

「まだだ・・・」

ぺちょ、くちょっ、じゅぱっ・・・

「ひゃぁぁん、ご主人様ぁ・・・あんっ・・」

樹里奈の腰がビクビクと浮く

ぺろぺろぺろ・・・じゅぱっ、じゅちゅちゅっ・・・

「ひゃぁぁぁんっ・・・らめぇぇぇっ・・・」

ビクンと樹里奈の躰は大きく仰け反る

「イクなといっただろう?」

「あ・・・すみませ・・・ご主人様・・・」

「樹里奈、お前には仕置きが必要みたいだな・・・」

「ご主人様っ・・・申し訳ありませ・・・っ」

「ふふ、そんなもの欲しそうな顔をして・・・本当に申し訳ないと思っているのか?」

理人は樹里奈の顎をぐいっと持ち上げる

「ふ~ん・・・まだ物足りないか?・・・」

「ぁ・・・う・・・」

「そうだな・・・ここで膝立ちで一人でしてみろ」

「そんな・・・恥かしくて・・・」

「恥かしいのか?」

「は、はぃ・・・」

「その恥ずかしがる顔もまたそそる・・・」

「あぁ・・そんな・・・」

「さあ、始めろ」

「ぅ・・・ぅぅ・・・」

樹里奈がためらいながら自分の躰へと手を這わせる

「ぁ・・・や・・・見ないで、くださ・・」

「そんな触り方じゃ足りないだろう?もっと足を開け」

樹里奈がもぞもぞと足を開いていく


「いいぞ。すごく厭らしい恰好だ・・」

「や・・ぁ・・・」

「手をもっと動かせ」

理人の言う通りに樹里奈は手を動かしていく

「樹里奈・・」

「は、はい・・・」

「俺を見ろ。俺に見られて自分の躰を弄って悦んでる姿をよく見せるんだ」

「や・・・ぁぁ・・・・」


/ 95ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp