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【おそ松さん】僕らが愛したのは君だけで

第6章 ナメたら死にますよ?



逆立ちする勢いでカラ松はハンドガンを蹴った。


「っー!?……うがっ」


そのまま黒の奴も蹴ってその勢いで立つ。

カ「……誰が易々と撃たせるかよ。」

そして雪は黒の奴の腕からとかれた。

雪「!_わっ……あ。」ポスッ

チ「…と、大丈夫?雪ちゃん。気づくの遅れて…ごめんね」
雪「……ううん、大丈夫。ありがとう」
チ「…はぁ~…怖かった。」ギュッ
雪「…ん。」

チョロ松は安心したのか雪をぎゅっと抱き締める。

雪「…ちょっとだけ痛い。」
チ「っあごめん。」パッ

チョロ松はパッと抱き締めていた手をとく。

…でも

雪「…でも、抱き締めてほしい…かも。」
チ「へっ?わっ…」

雪はチョロ松に体を預けてそのまますりすりとした。

チ「っ~///こういう時にやめてよ…ね…///」ぎゅう

チョロ松は今度は優しく抱き締めた。

お「お二人まだ終わってないからね~」

チ「っ!」ビクッ
雪「ん…」

少し不機嫌そうにおそ松は

お「……まぁでも、雪ちゃん少し寝ときなよ。」

ぽんぽんっとおそ松は雪の頭をした。

雪「…う……ん…__」

すぅ……と、雪はチョロ松に身を預けたまま寝た。

お「……チョロ松俺達ちょっとヤってくるから雪ちゃん宜しく」
チ「…ああ」

こくりとチョロ松はし、眠る雪を撫でた。


お「…さてと、いろいろ吐いてよ。おっさん」
カ「……。」

蹴られて倒れた黒の奴の腹におそ松は足をのせた。


「…ぐ、誰がいう…かよ」

カ「……」
お「んじゃあ、最初はこれ、アンタ何て命令されたの?」
「だから誰がいうかって__」

パキッ

カラ松はさらりと手の骨を足で粉砕した。

「っ!?ああああああ!?!!」

お「うるっさいなぁ。次は答えてね~答えるまでするし」ニヤ

「う、くそが……お前何でそんなさらりと……」


カ「……俺はこれ以上ヤってもいいんだが。」ギロッ

「っひぃい!?!?」ビクゥッ


カラ松はギロリと黒の奴を見下ろし粉砕して赤黒くなった奴の手を踵でグリグリとした。

「う、ぐぅ……あ、がっあああ!!」

お「はいはい答えてね。何て命令されたの?」


言うのが惜しいように奴は言った。

「っ……HANAOを…_誘拐しろ……」

お「HANAO?……ああ雪ちゃんの別名か。雪っていえよ」

カラ松は腕の間接を次に折った

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