第6章 ナメたら死にますよ?
雪「!?ぎゃあああああああ!?」ドキーン
六人は酷い会話中に雪が来たのにビビり、叫んだ。
一方雪はいきなり叫んだ皆にビビり、叫んだ。
お「…は、ははは、おはよう、雪ちゃん」ガタガタ
カ「グッド…モーニングカラ松girlゥゥウ…」ビクビク
十「は、おはーよーッス」プルプル
一「…はよ」唖然
ト「あ、ははっはははっ…」
チ「おはようゆ、雪ちゃん……何でもないよ」
雪「……これだけ言わせてね」
チ「なぁに?…」
雪「絶対何かあった!!!!!……ありがとう。スッキリ♪」
お「…おう。」
皆は何事もなかったかのようにご飯をすることにした
…
雪「今日のご飯も美味しかった~♪」
カ「フッ……当然さ、俺の料理は最高なんだからな……」
お「あいたたたたたたた」
おそ松はそういいながらお腹を押さえた。
カ「……」シュン
カラ松はしょんぼりとし、黙ってしまう。
雪「……カラ松、料理上手だね♪」
そんなカラ松の気を変えるために褒めてみた。
カ「……!!」パァアアア
カラ松は一瞬で顔を明るくした。
……正直ものっ凄い可愛い。わんこみたいだ__!
雪「カラ松!!!好き~~~~!!!」バッ
カ「えっ!?わっうわぁ!?!!?」
雪はカラ松の可愛さに耐えられずカラ松を抱きしめた。
雪「~~♪」
カ「えっ?ええ?///……」チラッ
周りをみると兄弟が俺をむちゃくちゃ睨んでいた。
カ「…雪ちゃん??///えっと何でいきなり…」
雪「~~♪あぁ~~カラ松の匂い大好き~~安心する!!」
凄い、無邪気だ……!可愛い……
カ「…は、はは……雪ちゃん…その…」
もうそろそろ離れてくれ、俺がちょっとヤバい。
…そう伝えようとしたら雪ちゃんはハッとした顔をし、
雪「…そうだっ!カラ松!一緒に今日寝ても良い?」
カ「__ッッッ!?///」
五人(((((まさかの雪ちゃんから!?)))))
五人の声が聞こえる気がするぜ…ハハ。
絶対後で殴られるなこれは……
雪「…いや?カラ松……駄目?」
雪ちゃん本当ズルいぜ……
上目遣いは弱いんだよ俺………///
カ「…ん、ね、寝よう…か。おう///」
雪「本当!?わーい♪カラ松好きーー♪」
雪はカラ松のことを更に抱きしめて、そしてすりすりする。
……子犬だな。