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【おそ松さん】僕らが愛したのは君だけで

第14章 予想外の奇襲



お「……ウッソ〜
あ〜〜〜やっちゃったなぁ……」

ため息つく男性ひとり

表口前でとじこめられた
ん?これは出れるからそうは言わないのか

だかしかーし考えてみれば……
俺でたらやばくね?

お「警官に保護されて〜?
状況説明、何故花岡さんといたんですか
不法侵入……この黒ーい怪しいフードコート

どーみても向こう側に見えるよなこれ〜」

だから表口もすぐそこなのに出れない
ほんっとどうしよう うん

?「困ってんの君?」
お「んあ?誰……って__は!?

こ、この前のホスト……!?」

ア「よお、どーもーです」

ニコニコしながら彼は現れた
この前雪と映画練習の為の服を買いに行った時

ピンクだらけの繁華街で会った
……雪にナンパした奴じゃねぇか!!!

お「っなんでここにいんだよ
変態キモホスト!!!」
ア「うっわあ酷いこというなぁ折角助けに来たのに

俺がホストってことしか知らないみたいだけど
なぁーヒジキ」

ヒ「ヒジキいうなおろすぞ」
ア「うぇっコワーイ」

お「お前誰!?」

そしてまた何処からか男が現れた
こいつの場合俺は全く知らない

誰だこいつ

ア「ああ〜そりゃわかんないよねぇ
お前何章ぶり?

4章84pぶりでしょヒジキ
それに作者言ってたよ?お前のこと忘れてたって」

ヒ「……メッタァ
ネタが危ねぇわ黙れアホ

つか俺ヒジだっつのヒジキいうな」

貴方向けのかるーいネタをアキラはかまして
1通り満足したのかこちらを向いた

お「……?」
ア「俺達は
君の今の状況を壊しに来てあげに来たんだよ」
ヒ「まぁ今よりはマシにしてやるってことだ

なぁ?松野カラ松さん?」

カ「ゲホッゲホッ……ぐ……!」

お「は!?カラ松!?
お前ら……!」

ボロボロのカラ松が
ヒジとかいうのに捕まっていた

お「なっ……なんで!」
ア「あ!大丈夫こいつの連れてた女の子はちゃーんと
保護してもらったよ?こいつは仕方がないからなぁ〜」

ニヤニヤ笑いながらこちらをみてくる

お「……お前らの望みは何?」

ア「あらあら物分りがいいのなぁお前」
ヒ「……俺達が望むことそれは___」

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