第12章 染まりゆく私は。*
ト「(ふふ、これで皆フェアだね)もう、兄さんばっか集中しないでよ〜」
雪「へへ……あっ、ひゃん///」ビクッ
ぐりっと後ろから胸の頂きを摘まれる
トド松が見えないから余計な変になるっ……!
雪「やぁっ……!///だめ、そこ、あぁっ……!///」プルプル
ト「ふふ、ここも弱いねぇ雪ちゃん?」
雪「ひゃぁあ……らめ……んっ?!///」
チ「んふ……んむっ__ホラ余所見しないで?」
二人とも……ついていけないよ……!
後ろから胸の先こねられてチカチカするし……
前から深くキスされて___
今までどっかの2人の汚いオジサンにされたけど
トド松とチョロ松だとなんだか体が熱くなる……!
ト「あぁ〜もう、ボーッとしちゃだめだよー?」グリッ
雪「っひゃあ!///」
チ「可愛い……んっ」
雪「やっ首舐めないで……!////ひぅっ」
ぎゅっとチョロ松の服の袖を掴んで雪はフラフラの体を支えた
そして20分くらいたった頃
雪「……はぁ__、はぁ__///」トロン
くたりと雪はチョロ松の方に身を委ねた
チョロ松はびっくりしてわっと声を出す
チ「わっ……!///__感じ過ぎてもたれなきゃダメになった?」
ト「わーずるーい兄さん、雪ちゃん疲れちゃったか〜じゃ、寝転ぼっか?」ニコリ
雪「ふぇ……?///」
ぼんやりとした頭で返事をする雪にふたりは少し胸を跳ねた
ト「(か、可愛い〜!!///)」
チ「(ああもう本当可愛い〜理性がとぶ〜!!)」
チョロ松はゆっくりと雪を布団に寝転がせた
チ「……あっつ」バサリ
チョロ松は半裸になった
続いてトド松も半裸になる
ト「ふーっ、流石に暑いね〜。雪ちゃんも__脱ごっか♡」
雪「えっ?!待ってハダカは__」
チ「っ……ダメかな?」
雪「っ!__わわ、わかった……」
ト「(何で僕には待ってって言うんだよー……)」
少しトド松が不機嫌になりながらも、雪は半ば強引に上も下も脱がされた
雪「し、下もだなんて聞いてないっ!」
チ「上だけってのもいいけど__まぁ下も一応かな」ニヤリ
雪「んなっ……!?(チョロ松兄さん変…!?)」
ト「(チョロ松兄さん本性出てきたなぁ)」
雪「でっでも……上下下着は、恥ずか、しい……///」
ト「え~でも撮影でこんな姿して撮ってるんじゃないの?」
雪「それはっ!__仕事だし……」