第9章 責任とって従って。*

心許してくれる女子なんて、初めてだから、

一「っ＿＿」
雪「！」

余裕も消えて、

ブレーキにかけていた力を＿＿手放した。


雪「はは……」
一「…いいよって言うくせして、余裕無さげじゃん」
雪「ご、ごめん……」

まあいいよ、別にさ、だって


一「＿＿俺がその記憶、全部、塗り替えてあげる」

雪「……！いち＿＿」


雪の声を遮って、一松はずる……と雪のナカにいれた。

雪「んっ……あぁ＿＿///」
一「っ……エロい声ださないでよ、＿＿酷くするよ？」
雪「っ！///んな、こといったって……っ…」
一「きっつ……力抜いてよ、奥、にっ…いれずらい」ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
雪「ふぁっ？！///……んなこと言われてもっ……んんっ」


一松は体験したことのない快感に思わず早めてしまう
快感として受けたことが無い雪は驚いて力を強めてしまう

一「っ…まぁキツイほうがいいか……そっちのほうが好きかも」
雪「…つくづく思っ…てたけど
……Mだよね一松、Sに見せかけて」

一「…っは、こんな状況でそんな余裕なの？…そうだけど」ﾆﾔ
雪「……えへへ……ひゃんっ？！///」ﾋﾞｸﾝｯ

余裕ぶっても余裕全然いことなんてバレてて。
そんな雪に悪戯心が湧き勢いよく奥に突いた。

雪「うぁ……あぁ…///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
一「あー……やっと奥いれれた。きつすぎ本当」ﾆﾝﾏﾘ
雪「何でっ…も、ゆっくり……して……っあぁ！///」ﾋﾞｸｯ
一「Mっていってるけど、残念、俺……どっちもなんだよね」

そういい一松はコツコツと最奥を突き始めた

雪「ひ…ぁ……んっ……ぅ…ぁっ…あっ……///」
一「っ……感じてるじゃん、……気持ち……いい？」
雪「……っ…気持ち……いっ…ぁあ…っ！」ﾋﾞｸｯ

一「っ、本当、アンタの色気＿＿自覚しろよっ＿＿」ｶﾞｯ
雪「んぁあっ！！＿＿～～！ぅう………」

自身と一松との結合部からぱちゅん、と音が響いた。
雪はその音が恥ずかしくてもう一度横を向く

一「＿＿ぁあ、何してんの」
雪「んっ……っ…う……ゃぁ…恥ずかし……い///」
一「＿はぁ、＿意味ないっ……でしょ」ｸﾞｲｯ
雪「！」

ぐいっと無理やり雪をこちらに向かせた。
驚いて目を見開いて俺を見る。


一「＿＿嫌な思い出、俺で塗り替えろよっ……」

雪「っ…一松……」


臭い言葉
自分もクソ松とかわんない