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【おそ松さん】僕らが愛したのは君だけで

第9章 責任とって従って。*



一「っ__ぅう……ぁ」
雪「っ……どう?」
一「__気持ち…い……///」

雪「……っ!」

突然素直になる一松に少しときめく

いつもは素直じゃないし怒ったりするけど__でも、
今の一松は……可愛いくらい素直だ。

雪「……(可愛いなぁ)」ポケー
一「っ……ねぇもう終わりなの」
雪「あ、えっとごめん……」

そのまま雪は続けてしごいてみる。時々スピードを変えて遅くしたり早くしたり……できる限り工夫してみた。


一「っ……ぁ~もうヤバい、待って、やめ……」
雪「え?あ、ご、ごめん」ピタッ
一「っ?!__いきなりやめられたっらヤバ…」
雪「え__」


そういっている間に、一松のアレから、


__白いナニかが飛び出て顔にべったりついた。


雪「わっ?!__何これ?」
一「__!!!あああ?!」

一松から聞いたことの無い声がでた。
咄嗟に一松は雪の顔についた白いモノをぬぐいとる。

雪「?……どうしたのそんなに慌てて」
一「?!、これもわかんないのかよ?!」

雪「う~ん……あ、待って」ペロッ
一「?!」

自身の唇の端についた白いモノをとって雪は舐めてみた
その行動に驚いて一松は静止した。

雪はとりあえず舐めたモノを確認してみる
……人の体からでたモノだ。苦じょっぱいけど多分害じゃない


そしてハッとした。あぁ、これ『精子』だ。

そういえば昔無理やり襲われて口に突っ込まれて……


__思い出しただけで吐き気がする。

雪「……うぇ」
一「っ不味いだろそんなの、何で食べたの……」

その割には結構喜んでるように見えるけど。
まぁ一松に指摘したら怒られそうだし黙っておく。


雪「いや不味く……?う~ん分かんないけどでも大丈夫だよ、__だって一松体からでたモノだもん。」ニッコリ

一「~~っ!?」


雪の発言に驚いて一松はそっぽむいた
そんな一松がよくわからず

雪「……どうしたの」
一「本当なんなのもうヤバいヤバい………」ブツブツ
雪「???」

悪いことをしたのかと雪は戸惑って、

雪「えっと、悪いことしたなら謝るからその……」
一「__もう、何か言っても止めないから」
雪「へ__」

__もう一度、一松は雪を押し倒した
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