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【おそ松さん】僕らが愛したのは君だけで

第9章 責任とって従って。*


雪「っふ~……にしても以外だね」
一「…何が?」

雪は伸びをしてから布団にダイブした
そのまま起き上がってドアのほうにいる一松のほうにむいた

雪「いやぁ正直遅くまで起こされてなんか買いに行けとかいわれるかと思ってたー」ニヘ

一「……はぁ」

呆れ顔で答える一松の首に髪の毛についた滴が垂れる

雪「いろいろ酷い目でみててごめんね」
一「……別に」

雪は一松の”別に”を”許す”としてみた

雪「あ、許してくれるんだやった♪」

そういい雪は拳をあげたすると

パシリ

一松は雪のあげた片手を掴み

一「__従って」

雪「__!」


そのまま押し倒した。


雪「一ま……つ」

一「確かに”許した”し俺のために”起きてろ”も言ってない……けど、__まだ、命令は続いてる」


そういうと一松は雪のぽっかりとあいた口に舌をいれた


雪「っ!?__ふぁ……!」
一「_ん、一応いっとくけど寝かすなんて言ってないから」

それはもう愉快そうに彼はいう

そしてもう一度舌をつっこまれた

雪「っふ……ぁ…んむ……!」ビクッ
一「んむ……っん…ふっ……」

舌で上顎をくすぐられ
脳がくすぐられるような感覚に身震いする。

足の指でシーツを握りしめた。

一「ん…っ、は、無駄な抵抗やめたら?」
雪「し、してない__っひゃ?!」

横腹をツゥッと指でなぞられ変な感覚になった。

雪「っつ…あっ!!__///っやめへっ__」
一「本当に自分の色気に気づかないんだね、凄くエロいよ?」
雪「え、エロくなんかないっ……あんっ///__?!」
一「!!」

雪は大きくでた自身の喘ぎ声に驚き顔を真っ赤にした。
掴まれていない方の手で口を押さえる。

一「__っヒヒ……これでもわかんない?エロいの」ニヤ
雪「んっ__!」ギロ

一「……怖い目。俺そういうの逆に興奮すんだよね。」ニヤ
雪「っ__んんっ?!///」ビクッ

一松はいきなり雪の胸の突起物をパジャマの上から弄った
人差し指と親指でくりくりしたり押し潰したりする

雪「んんー///っふぅ……んぅ!」
一「ヒヒ……必死に声殺してるけど、苦しくないの?」

恥ずかしくて必死に喘ぎ声を漏らさぬよう片手を震わしながら雪は耐えていた。

そんな雪の姿に一松は息を荒くし、目を充血させる

一「っ……もっと恥ずかしがってよ、たまんない。」
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