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*Candy*和*

第1章 *Candy*


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恥ずかしくなって離れようとしたら


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今度は反対にギュウと抱きしめられて


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さっきまでの可愛いさはなく


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凄く力強い男の人の手で抱きしめられてる


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離れたくないな…


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ずっとこのままでいたい


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でも抱きしめられる力がゆっくり抜けて


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あ~あ離れちゃうんだって思ったら


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チュっとホッペにキスされて


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その後


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口にチュっとされた


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「二宮くん…」


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和「え?ウソでしょ?!こんないい雰囲気の時に

二宮って言う?普通(笑)」


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「(笑)ウソウソごめん…」


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和「信じらんない」


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大袈裟に拗ねたように言う和くんに


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「だって慣れないんだもん」


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拗ねたフリして言ってみた

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